重い!重い!重い!なんだこの重さは!?
BF4面白いですね。シングルはいまいちでしたが、マルチは最高に楽しめています。でも我慢できない部分もあります。それは重さです。BF4がまさかこんなに重いとは思いませんでした。FF14より重いですよこれ。
私はFPSといえども、画質を最高にしてプレイしたいと思っています。新しいFPSであるBF4ならなおさらです。でも最高画質にしてしまうとフレームレートが低すぎて、移動するのも困難になります。撃ち勝てるはずなどありません。
BF4推奨スペックに衝撃を受けた!
「なんでこんなに重いんだろう?」と不思議に思って、公式サイトのBF4推奨スペックを確認してみました。そこで私は衝撃をうけることになります。
- OS:Windows8 64bit
- CPU:Intel クアッドコア CPU
- メモリ:8GB
- グラボ:Nvidia Geforce GTX 660 3GB以上
意味がわからないレベルです。現在販売されている人気のミドルスペックゲームPCでも足りません。いえ、CPUとメモリはなんとか足りてます。しかしグラフィックボードが話になりません。
人気のグラフィックボードはGeForce GTX960です。GTX960のビデオメモリは2GBだから推奨スペックに足りません。古い世代だとどうしてもビデオメモリが少なくなってしまいます。だからこそビデオメモリ量が多くてコスパに優れた最新世代のグラフィックボードがおすすめなのです。
ハイスペックPCを選ぶしかない!
オンラインゲームをプレイしている人ならわかるでしょうけど、推奨スペックぴったりでは最高画質でプレイするのはちょっと無理です。最高画質でもフレームレートを高く保つには、推奨スペックを遥かに凌駕するハイスペックPCが必要です。
つまりBF4推奨スペックを考えた場合、Core i7-6700K、メモリ16GB、GTX1060かGTX1070の構成がベストということになります。もちろんコレ以上のハイエンドマシンも選択肢に入るのでしょうけど、予算オーバーなので除外しました。
私が選んだのはドスパラのBF4推奨PC!
BTOメーカーはFF14推奨PCやAVA推奨PCなど、特定のオンラインゲームに最適なゲームPCを用意しています。BF4推奨PCを探してみたのですが、G-Tuneにもフェイスにもありません。ドスパラしか販売していませんでした。
そこで私が選んだのはガレリア ZFです。ちょっと高かったですけど、BF4をヌルヌル動かせるのならOKと考えました。実際にBF4をプレイしてみると、すべての設定を最高にしてもカクつくことはありません。
ドスパラ 「ガレリア ZF」
OS | Windows10 64bit | |
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CPU | Core i7-700K | |
メモリ | 16GB | |
グラフィックボード | GeForce GTX1070 8GB | |
容量 | 500GB SSD + 3TB HDD |